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📘2026年に発売予定の『ONE PIECE(ワンピース)』第114巻。
第113巻が2025年11月4日に発売され、物語はいよいよ“ゴッドバレー事件”の真相へと突入しました。 この記事では、発売日予想・収録話・表紙候補・登場キャラクターまで、最新情報を整理してお届けします。
ONE PIECE最新巻第114巻の発売は2026年3月7日
第113巻は2025年11月4日に発売。近年はおよそ4か月周期で新刊が登場しており、 このペースをもとにすると第114巻は2026年3月7日頃の発売が有力とされています。
複数の漫画情報サイト(ハローアニメ、コミックの発売日予想サイトなど)でも、 「2026年春頃」のリリースを示唆する情報が出ています。 過去の間隔を考慮しても、3〜4月がもっとも現実的なスケジュールです。
第114巻の収録話(予想)
ハローアニメ(Hello Anime)によると、第114巻には以下の話数が収録される見込みです。
| 話数 | タイトル |
|---|---|
| 第1156話 | アイドル |
| 第1157話 | 伝説のBAR |
| 第1158話 | ロックス vs. ハラルド |
| 第1159話 | 運命の島 |
| 第1160話 | ゴッドバレー事件 |
| 第1161話 | 矢の雨をしのいで結ぶ恋の詩 |
| 第1162話 | G・V・B・R(ゴッドバレーバトルロワイヤル) |
| 第1163話 | 約束 |
| 第1164話 | デービーの血 |
このラインナップを見ると、物語は完全に“ゴッドバレー編”の核心へ。 特に「ロックス vs. ハラルド」「デービーの血」などは歴史の転換点を描く重要回とみられます。
登場キャラクター一覧
第114巻では、シリーズ屈指の豪華キャラクターが多数登場します。
- ロックス・D・ジーベック(ロックス海賊団)
- ゴール・D・ロジャー、シルバーズ・レイリー、スコッパー・ギャバン(ロジャー海賊団)
- モンキー・D・ガープ、モンキー・D・ドラゴン
- バーソロミュー・くま、エンポリオ・イワンコフ、ジニー
- イム、ジェイガルシア・サターン聖、神の騎士団
- シャンクス、ティーチ、ハラルド、ロキ、イーダなど
特にロックス海賊団とロジャー海賊団の直接対決は、 ファン待望の「伝説の再現」として注目を集めています。
ゴッドバレー事件の全貌
“ゴッドバレー事件”は、ONE PIECE世界の歴史の中で最も謎に包まれた事件。 第114巻では、この事件の全容が明らかになりつつあり、 ロックス、ロジャー、ガープ、天竜人、神の騎士団など、 世界政府の裏の闇が交錯する壮大なエピソードとなっています。
尾田栄一郎先生はかつてインタビューで「ゴッドバレー編はONE PIECEの核心に迫る」と語っており、 この巻がシリーズ後半最大のターニングポイントになることは間違いありません。
第114巻の表紙
最新刊の表紙がいち早く発表されるのは、公式SNSです!
ハローアニメでは、巻頭カラーとして「第1156話 アイドル」(2025年36・37合併号)が掲載される見込み。 表紙にはルフィ、レイリー、ギャバン、ゾロ、サンジなどが登場すると予想されています。
テーマは「過去と未来のつながり」。 ロックス時代と現代ルフィ世代が交錯するビジュアルが描かれる可能性が高いです。
最新号ジャンプ掲載情報
・第1156話「アイドル」:2025年36・37合併特大号(巻頭カラー) ・第1161話「矢の雨をしのいで結ぶ恋の詩」:2025年44号掲載 これらの章が単行本114巻に収録されるため、物語的にも大きな区切りとなるでしょう。
次巻(第115巻)への伏線
第114巻の終盤で描かれる「デービーの血」は、今後の物語の鍵を握る伏線として注目されています。 かつて“デービーバックファイト”として登場した海賊の儀式が、 歴史的背景と結びつく形で再登場する可能性があります。
また、ロックスの遺志を継ぐ存在や、ロジャーとガープの共闘の理由も、 次巻でさらに深掘りされるとみられます。
公式リンク
他の人はこちらも質問
ONE PIECE第114巻はいつ発売される?
2026年3月7日頃の発売が有力です。第113巻から約4か月後となります。
第114巻の表紙には誰が描かれる?
巻頭カラーの構成から、ルフィ・レイリー・ゾロ・サンジが中心になる可能性があります。
ゴッドバレー事件とは?
38年前に世界を揺るがせた伝説の事件で、ロックス海賊団が壊滅した舞台です。
第114巻は何話まで収録される?
第1156話〜第1164話の9話前後が収録予定です。
まとめ
ONE PIECE第114巻は、2026年春発売予定。 物語はいよいよ“ゴッドバレー事件”の核心へ突入し、ロックスやロジャーの真実が描かれる重要巻になります。 尾田先生が長年伏せてきた「過去の戦い」と「現代への継承」が交差する壮大な内容に期待が高まります。
次巻で語られる“約束”の真相から、いよいよ最終章への道が本格的に開かれるでしょう。


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